アニマルセラピーで届ける、犬と人の「共生」サスティナブル ビジネス マガジン alternaより転載「犬がその場にいることで人の表情が優しくなり、会話が生まれ話がはずむ。人間にはないすごい力を犬は持っている」。10年前、盲導犬には向かなかった一頭の犬との出会いをきっかけにアニマルセラピー活動を始めた一人の男性。今は亡くなってしまった愛犬が、人を癒し勇気を与える、犬の持つ素晴らしさを教えてくれました。( JAMMIN=山本 めぐみ)14May2022ブログ
これからも患者さんと一緒に活動を勤務犬3代目育成プロジェクト【クラウドファンディング】2代目勤務犬、モリスの活動とは? 聖マリアンナ医科大学病院では、2015年4月に初代勤務犬ミカがハンドラーである医師・看護師と共に活動を開始しました。ミカの引退に合わせて、2019年2月に2代目のモリスと看護師のハンドラー2名に引き継がれ、週2日患者さんに寄り添ってきました。 この2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、思うように活動ができない期間もありましたが、そんな時でも患者さんを笑顔にし、そんな時だからこそ病院スタッフの方々にもほっと肩の力が抜けるような時間を与えることができました。 13May2022ブログ
介助犬「くーすけ」 助け、助けられ築く信頼関係 愛媛2頭目4月30日 毎日新聞より転載愛媛県で初めて介助犬を迎え入れた松山市の妻鳥(めんどり)和恵さん(50)の元に昨夏、2代目となるラブラドールレトリバーの「くーすけ」(雄、3歳)がやってきた。3月には県内2頭目の介助犬認定を受け、新たなパートナーとして信頼関係を築きつつある。この1年間には、初代「クリーム」の死や妻鳥さん自身の新たな難病発症など、思いがけない困難が待ち受けていた。03May2022ブログ
犬用水洗トイレ代官山に出現した銀色に光るポール…実は「犬用水洗トイレ」 SF作家も衝撃、今や高級ホテルや商業施設で導入4月29日 まいどなニュースより転載つるりとした銀色のポール。実はこれ、代官山に設けられた犬の水洗トイレ(正式名称・水洗おしっこポール)です。SF小説「サーキット・スイッチャー」を著した小説家の安野貴博(@takahiroanno)さんが「これは昨日代官山にあって衝撃を受けた犬のおしっこ棒(水洗)」と投稿した写真が話題を呼んでいます。おしっこポールを製造したのは静岡市の信建工業で、なんと日本初の犬用水洗トイレ。ポールが立っているのは代官山蔦屋書店を中核とする商業施設「代官山T-SITE」でした。おしっこポールとは何なのか?なぜ代官...29Apr2022ブログ
宮城県唯一の介助犬、認定に向け奮闘中2022年2月17日 朝日新聞アピタルより転載手や足に障害がある人をサポートする介助犬になるため、宮城県内で1頭の犬が訓練に励んでいる。ラブラドルレトリバーのオン(3歳、オス)。県唯一となる介助犬認定を目指して、街なかで奮闘中だ。 「オン、テイク!」 先月19日、仙台市青葉区の地下鉄南北線北四番丁駅。車いすに乗る我妻進之(わがつまのぶゆき)さん(50)=仙台市青葉区=の指示で、オンが地面に落ちた定期入れをくわえた。今度は「ギブ!」のかけ声。我妻さんの手元に、無事に定期入れを運んだ。28Apr2022ブログ
盲導犬拒否「医療機関」が最多、接種会場でも 国会論戦で指摘 厚労省担当者「あってはならない」カナロコより転載 新型コロナウイルスワクチンの接種会場で盲導犬の同伴を拒否された問題が21日の参院厚生労働委員会で取り上げられた。厚労省の担当者は「身体障害者補助犬法に照らし、あってはならない」と答弁。問題提起した議員は直近1年間の拒否事例のうち、最も多かったのが医療機関とするデータを示し、法の周知徹底などで視覚障害者と盲導犬を支えていくことを求めた。27Apr2022ブログ