散歩中10秒ごとに目が合う」元聴導犬がわが家にやって来た!飼い猫は「待て」を覚えた出典:まいどなニュースビークルミックスの元聴導犬⁉️それってアルモニー達と一緒ですね・・・ママがビーグルでパパは?容姿はちょっと違いますね・・・23Jan2021ブログ
人間と犬の絆犬は、2万年から4万年前に狼から進化した可能性が高いと研究で明らかになったそうです。狼の群れが人間の残飯をあさるために人間に近づき、柔順でおとなしい狼が残り物にうまくありつけるようになりました。長い時間をかけて人間と狼が共存するうちに現在の犬に進化したそうです。それにしても大きさ、形、性格、毛質など人間の希望に進化した動物は他にいないですね。そして、以下の犬たちは特に人間と深い関わりを持っています。・盲導犬 ・聴導犬 ・介助犬 ・警察犬 ・災害救助犬 ・牧羊犬 ・セラピードッグ・ファシリティドッグ・低血糖アラート犬・猟犬 ・闘犬 ・競争犬 ・害獣駆除犬 ・探知犬・考古学犬・シロアリ探知犬・...13Jan2021ブログ
補助犬の名称はアシスタンスドッグ?サービスドッグ??「補助犬は英語で何で言うの?」と尋ねられたので調べてみました。すると下記の記事がわかりやすくズバリ答えてくださっていたので引用させていただきます。「ノーマライゼーション 障害者の福祉」補助犬、世界の動向より 著 高柳友子氏わが国では法律に基づき、盲導犬、介助犬、聴導犬の三種を総称して身体障害者補助犬としています。が、これを英語に訳すと、盲導犬=Guide Dog、聴導犬=Hearing Dogで何ら支障はないのですが、介助犬は手足に障害のある人の日常生活動作を手助けする、肢体不自由の身体障害者手帳を有する方を対象にするものなのですが、英語ではService dogともAssistance Dogとも、Support Dog...05Jan2021ブログ
生活をサポートする 介助犬たち〜ドイツ〜「ドイツニュースダイジェスト」に興味深い内容が掲載されていたので記事の一部を紹介します。詳細は http://www.newsdigest.de/newsde/features/9033-arbeitshund/人間と対等な存在街中や公園はもちろん、電車やバス、デパートやレストランなど、あらゆる場所で犬を見掛けない日はないと言っても過言ではないほどドッグ・フレンドリーな国、ドイツ。犬は人間に癒しを与えてくれるペットではなく、家族や友人といった大切なパートナーとして、私たちと対等な立場にいると考えられている。そのため、飼い主が暮らす市の一員として犬税(Hundesteuer)と呼ばれる税金を納める義務があり、公共交通機関では料金を支払...04Jan2021保護犬からセラピードッグ・聴導犬・介助犬へブログ
謹んで新年のご挨拶を申し上げますあけましておめでとうございます昨年 皆様からいただきました温かいご支援が、今年につながるパワーになりました。誠にありがとうございます。今年もわくわく楽しみながら補助犬の啓発・育成活動を続けてまいります。私たちは補助犬の素晴らしさを多くの方に知っていただきたい。そして、障がいを助けてくれる補助犬との生活で人生が変わる体験をした補助犬パートナーさんが中心となり、補助犬と出会える活動をしています。今年もさらなる飛躍を目指してがんばります。よろしくお願い申し上げます。盲導犬のディアです。今年も僕はパートナーの鶴ちゃんと一緒に、補助犬をもっともっと知ってもらうために学校訪問をしたり啓発パンブレットを配布したりしてがんばります‼︎31Dec2020ブログ
2020年 ご支援をありがとうございました皆様に厚いご支援をいただきましたこと心よりお礼申し上げます。新型コロナウィルスに負けることなく補助犬への理解を深める活動、育成する活動を続けてきました。補助犬パンフレットと点字をリサイクルした栞とを多くの施設や店舗さんが配布にご協いただきました。聴導犬・介助犬・セラピードッグを目指して保護犬の育成をしました。30Dec2020ブログ
新型コロナで会話が読めない皆さんは「口話」とか「読話」「読唇術」と言う言葉をご存知ですか?唇の動きから話の内容を読み取る技術です。実際にこういった技術を持っている人の多くは耳の不自由な方です。口の動きを明瞭にしてゆっくりお話をすると、ほとんど間違いなく読み取ってもらえます。ところが、コロナの感染予防でマスクをすると使えません。表情でさえ隠れてしまいコミュニケーションがとりにくくなっているという現状です。感染予防には重要なことですが、そのことで耳の不自由方が困っていると言うことをご理解ください。19Dec2020ブログ
聴導犬の歴史出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』聴導犬がはじめてこの世に出るのは、盲導犬に遅れること約150年後です。1966年に、アメリカで、一人の聴覚障害者が、自分が飼っていた犬を、生活の音に反応して自分に知らせることができるよう訓練をしてほしいと懇願したとこから始まったといわれています。06Dec2020ブログ
10月3日は・・・山橋衛二さんと盲導犬ヴァルデスの5回目の命日でした。彼らは、歩行中にバックしてきたトラックに轢かれ命を落としました。「バックします」の警告音が消されていたため、山橋さんは正面からトラックが来ていると思っていました。危険を感じたヴァルデスが避けようとしたのに「なんで?」と躊躇したのでしょうか。間に合いませんでした…04Oct2020ブログ