犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕犬馬の心 (けんばのこころ)意味:犬や馬が飼い主に尽くすほどのささやかな真心。そこから転じて臣下が主君に尽くす忠義の心を謙っていう言葉 27Apr2021犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ狆が嚔(くしゃみ)をしたよう意味:狆のように鼻が低く、くしゃくしゃとしたさま。滑稽な顔を形容する語で「狆がくさめをしたようだ」などと使用されています。15Mar2021犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕〜アメリカ編〜 出典:わんちゃんホンポ人を愛するならその飼い犬も愛せよ(Love me, love my dog.)意味:主人を尊敬するのであれば、主人の飼っている犬までも大切にするはずであるという考えから生まれたことわざです。自分のことを愛しているのならば、自分の欠点も含めて全てを愛してほしいという意味があります。日本では反対の意味のことわざに、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」があります。10Feb2021犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)意味:生活に困った人間は、危険な事や悪い事をするのを恐れないことのたとえ。 飢えた犬は、人間が棒を持っていても恐れずに、食べ物にありつこうとするという意味から。17Jan2021犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ犬に論語(いぬにろんご)意味:道理の通じない相手には何を説いても無駄ということのたとえ。犬に論語を説いて聞かせても、まったくわからないことから。10Jan2021犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕犬も歩けば棒に当たる (いぬもあるけばぼうにあたる)意味:何かしようとすれば、災難に遭いやすいというたとえ。また、何かをやっているうちに思わぬ幸運にめぐりあうことのたとえ。犬もあちこち歩きまわるから、人間の振り回す棒に当たる羽目になるという意から。本来は出しゃばると思わぬ災難に遭う意だったが、現在は幸運にめぐりあうという意で使われることが多い。江戸いろはがるたの一つ。20Dec2020犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕能なし犬は昼吠える(のうなしいぬはひるほえる)意味:才能のない者にかぎって必要のないときに大騒ぎしたり、大きなことを言ったりするというたとえ。18Dec2020犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)意味:後ろ盾がある時はいばり、ない時は意気地がない人のたとえ。痩せて弱い犬も飼い主の家の前では威張って吠えることから。07Dec2020犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕犬に論語 (いぬにろんご)意味:道理の通じない相手には何を説いても無駄ということのたとえ。 犬に論語を説いて聞かせても、まったくわからないことから。13Nov2020犬にまつわる故事・ことわざシリーズ
犬にまつわる故事・ことわざシリーズ🐕飼い犬に手を噛まれる (かいいぬにてをかまれる)意味:日頃から特別に目をかけていた者や信用していた者に裏切られることのたとえ。28Oct2020犬にまつわる故事・ことわざシリーズ