🐾 徳島県の補助犬そして障がい者福祉のために...

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、補助犬のパートナーが中心となり徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉向上のための活動を行なっています。

※一般的には、補助犬を同伴する障がいのある人を「補助犬ユーザー」「補助犬使用者」「補助犬利用者」などと言います。しかし、補助犬との関係は主従というより相棒的存在なので、私たちは「補助犬パートナー」を使っています。

🐾 読書犬活動 始まりました

〜子供たちが「生きづらさ」を感じた時、動物の温かさで癒されて欲しい〜

NPO法人補助犬とくしまと、ペット介護ステーション ジュエルが協力し、障がいや不登校など困難を抱える子どもの支援事業の一環として、子どもが犬に読み聞かせを行う読書犬活動を行います。

読書犬活動とは

人前で話すのが苦手な子、緊張するので音読が苦手な子に自信をつけてもらうため、読書犬として適性のある犬を相手に本を読み聞かせます。犬は寄り添いじっと耳を傾けてくれます。読み終わった時の達成感で苦手意識を克服します。

活動は1999年 米国で始まり、世界の多くの国で取り入れられています。日本でも徐々に増えつつあります。

読書犬の効果

犬は読み間違いを笑ったり、注意したりしません。子供たちは人から評価を受けないので、リラックスして本を読み聞かせることができ、安心感や自己肯定感が芽生え、自信につながります。そして読書の楽しさを理解するなどの相乗効果も生まれます。

読書犬はどんな犬?

⒈ 現役を引退した盲導犬

⒉ セラピーを学び「ふれあい犬」として活動している犬

⒊ 健康面、安全面、性格面で安心できるペット

必ず、ハンドラーが付き添っています。

子供たちは読み聞かせの前に、犬とのふれあい方法を学んでもらいます。

☆個人で申し込み 【約30分】

会場は、ペット介護ステーション ジュエル

保護者が付き添いジュエルへお越しください。

犬との接し方をまなび、しっかりふれあった後、読み聞かせを行います。


図書館・医療機関など団体が主催 【約30分〜45分

読書犬と一緒にハンドラーが会場へ伺います

犬との接し方教室・ふれあい・読み聞かせ


◎参加費無料 お気に入りの本をご持参ください

                  

《申し込み》

代表携帯 090−7574−4053 (10:00〜17:00)

🐾 メディア掲載

徳島新聞 2024年3月

2023年10月14日 四国放送 徳島県立図書館「わんこ読書会」

令和3年7月9日 NHK徳島放送局 【おはよう徳島】【とく6徳島】

読売新聞 2019年11月7日㈭

【とくしまNPOボランティアフェア】に参加した時の記事が掲載されました

NHK徳島放送局 2019年10月3日㈭ 【おはよう徳島】【とく6徳島】

徳島新聞朝刊 2019年(令和元年)9月21日 土曜日 【ぴーぷる】

徳島新聞朝刊 2019年(令和元年)9月14日 土曜日

🐾 団体概要

🐾 お問い合わせ

お電話、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

電話番号:070-2614-7003(10:00〜17:00)

🐾 アクセス

住所:〒770-8081 徳島県徳島市八万町弐丈53−3