補助犬の名称はアシスタンスドッグ?サービスドッグ??

「補助犬は英語で何で言うの?」と尋ねられたので調べてみました。

すると下記の記事がわかりやすくズバリ答えてくださっていたので引用させていただきます。


「ノーマライゼーション 障害者の福祉」補助犬、世界の動向より 著 高柳友子氏

わが国では法律に基づき、盲導犬、介助犬、聴導犬の三種を総称して身体障害者補助犬としています。が、これを英語に訳すと、盲導犬=Guide Dog、聴導犬=Hearing Dogで何ら支障はないのですが、介助犬は手足に障害のある人の日常生活動作を手助けする、肢体不自由の身体障害者手帳を有する方を対象にするものなのですが、英語ではService dogともAssistance Dogとも、Support Dogとも聞くことがあります。また、総称となる補助犬も同じく、Service DogともAssistance Dogとも呼ばれており、英語圏で話をするのには混乱を生じる要因となります。

昨今、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての取り組みとして、厚生労働省でも身体障害者補助犬法を英訳して公開しておりますが、そこでは、介助犬をService Dog、補助犬をAssistance Dogとしているので、我々もそれで統一して使用するように心がけています。しかしながら、本当のサービスドッグなのか、偽サービスドッグなのか、分からない犬を同伴しての社会参加における課題がもっとも大きい米国では、補助犬をService Dogと使用していることが多く、より混乱が生じやすいと考えられます。

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。