✨補助犬とくしまは、耳の不自由な方の自立と社会復帰を聴導犬で応援します!
聴導犬と一緒に生活したい方を募集しています✨
聴導犬は、聞こえない・聞こえにくい人に必要な生活音を知らせます。
知らせ方は、ひざに前足をのせて気づかせてくれ、音源のところへ誘導してくれます。
聴導犬が知らせる音♫
聴導犬は、主に以下の音を教えてくれます。
室内の音
玄関チャイム音、目覚まし時計、ドアのノック、メールやFAX等着信音、赤ちゃんの泣き声、料理のタイマー、火災報知器、笛吹やかんの音など、自分の教えて欲しい音を訓練します。
そのほかにも家族の誰かを呼んで欲しいときに指示すると、聴導犬は家中を探して、その人のいる場所まで行き、相手のひざに前足を乗せることで呼んでいることを知らせます。 そして呼んでいる人のところまで誘導をしてくれます。
屋外の音
車のクラクションや自転車のリンなど危険を知らせてくれます。
郵便局や病院、銀行などでは、いつ自分が呼ばれているか分かりません。したがって、聴導犬パートナーは受付の人に自分の名前を 呼ぶ代わりに「呼び鈴」を渡して鳴らしてもらいます。受付の人が呼び鈴を鳴らすと、使用者に音が鳴ったことを知らせ、受付まで誘導し てくれます。
聴導犬は、“聴導犬”と表示したコートを着ているので、耳が不自由だと気づいてもらえます。
皆様の周りの音の聞こえない・聞こえにくい方に聴導犬のことを教えてあげてください。
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