プロバスケ選手が介助犬の理解深める  ファイティングイーグルス名古屋

中京テレビNEWS

地元プロバスケットボールチームの選手たちが、介助犬についての理解を深めようと13日、愛知県長久手市の訓練施設を訪れました。

 長久手市にある「介助犬総合訓練センター」を訪れたのは、Bリーグの「ファイティングイーグルス名古屋」の選手たちで、介助犬の活動を紹介されるなどして理解を深めました。チームはこれまで、介助犬をPRする犬の「ピト」くんとスタッフ契約を結ぶなど、人と介助犬をつなぐ取り組みを行ってきたほか、日本介助犬協会と新たにSDGsパートナーシップを締結、今後も普及活動の輪を広げていきます。


NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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