【古本で介助犬を応援!】日本介助犬協会が古本チャリティ募金を導入

PR TIMESより

●(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp)が古本チャリティ募金を導入

●読み終えた本やDVDが介助犬の支援に繋がる

社会福祉法人 日本介助犬協会(所在地:神奈川県横浜市、理事長:伊藤 利之)は、株式会社ブギ 本棚お助け隊(所在地:東京都文京区、代表取締役:菅原大司)が運営する「古本チャリティ募金」を導入し、読み終えた本やDVDを通じての介助犬支援の協力を呼び掛けている。

日本介助犬協会(以下、協会)では手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする介助犬の育成・普及啓発活動を行っている。介助犬は落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在58頭(2022年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。介助犬を1頭育成するには約250万円がかかるが、その約9割は寄付により成り立っている。

詳細はこちら https://hondana.biz/charity/

社会福祉法人 日本介助犬協会とは

神奈川県横浜市と愛知県長久手市に拠点があり全国規模で介助犬育成普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」などの取り組みも行っている。

お問い合わせ

社会福祉法人 日本介助犬協会

045-476-9005

info@s-dog.jp

https://s-dog.jp

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

0コメント

  • 1000 / 1000