国内4病院目、国立成育医療研究センターでのファシリティドッグの活動開始

いつか徳島でファシリティドッグを実現したいと思っています💖

PR TIMEより転載

小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/)は、7月1日より国立成育医療研究センター(https://www.ncchd.go.jp/)にファシリティドッグ・プログラムを本格導入しました。

ファシリティドッグ・プログラムとは、病院で活動するための専門的なトレーニングをつんだ犬 “ファシリティドッグ” と、犬を扱う専門職 “ハンドラー”になるための研修を修了した看護師などの医療従事者がペアとなり、入院中の子どもとご家族を支える動物介在療法です。

シャイン・オン!キッズが2010年1月に静岡県立こども病院に初めて導入し、同年7月1日から「常勤」での勤務を始めたことから、この日を「ファシリティドッグの日」としています。国内4病院目となる本導入は、医療型短期入所施設「もみじの家」での活動を含みます。

重い病気がある子どもたちの治療には、身体的にも精神的にも負担がかかる検査や処置を必要とします。子どもたちとご家族のサポートには、感染対策のみならず、高度な専門性が、ファシリティドッグとハンドラー双方に求められます。このため当法人事業の大きな特徴は

1. ファシリティドッグを専門的なドッグトレーナーが国際基準に基づき育成すること

2. ハンドラーを臨床経験5年以上の看護師が務めること

の2点となります。


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NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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