聴導犬の訓練 ②聴導動作訓練について

*NPO法人ボランティアドッグ育成センターさんに教えていただきました。

聴導動作訓練とは、聴覚障害者の日常生活に必要な音に適切に対応する動作訓練をいいます。

(1) 聴導動作訓練においては、使用者のニーズに応じて概ね次のような音に対する反応動作を確実に行えるよう訓練すること。

① 生活に必要な音を覚え、使用者に知らせる

  ア ドアノック・呼び鈴・チャイム

  イ 目覚まし時計、キッチンタイマー等の各種タイマー

  ウ ファックス、携帯電話等の通信機器

  エ 火災報知器

  オ 他人からの呼び声

  カ 赤ちゃんや幼児の声

  キ やかんの沸騰音

② 音源に反応し音源場所に行く

③ 音源に反応し使用者を音源場所に誘導する

④ 音源に反応し使用者に音源場所を明確に示す

⑤ 火災報知器等の警報音や危険信号を知らせる

⑥ 後ろからの自転車のベル、自動車のクラクションを知らせる

⑦ その他使用者が求める音に対する反応動作

(2)上記の聴導動作は、室内にだけでなく、屋外においても行えるように訓練する。

(3)訓練は、実働日数として概ね100日間以上行うこと。基礎訓練と並行してお行える。

(4)訓練は、専門職との協力体制によって使用者の障害とニーズについての正しい評価に基づいて作成された訓練計画により行うこと。

(5)訓練の過程において、使用者と候補犬との適合評価をできるだけ早期に行うこと。


聴導犬と一緒に生活したい方、興味のある方はお気軽に問い合わせください。

補助犬とくしま電話番号 070-2614-7003


画像:お借りしました🙇‍♀️

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。