「必要な物を伺いながら協力させていただきました」
スポニチより転載
愛犬家としても知られる歌手の工藤静香(53)が28日までに、自身のインスタグラムを更新。コンサートやディナーショーの一部収益で補助犬のために寄付したものを紹介した。
【写真】工藤静香が日本補助犬協会に寄贈したもの
工藤は「お馴染み日本補助犬協会の引退犬です!」とコメント。「やっと新しい施設にお引越ししました」と切り出し、「こちらもコンサート、ディナーショーのグッズの一部より寄付をさせていただきました」と伝えた。
そして「皆さまとの共同募金とさせて頂いている事に関しては、こちらで公開させていただいております」とつづり、「毎回ご協力していただいている皆様、本当にありがとうございます」と感謝した。
寄贈品については、「クッション固め」のローソファーや「老犬が滑りにくいソファーへのスロープ」、「老犬に優しい全面開放ハウス」、ハーネスやビスケットなどを紹介。「今回も必要な物を伺いながら協力させていただきました」と記した。
また公益財団法人日本補助犬協会のインスタグラムでも、「スロープをいただきました。K様、ありがとうございます!乗り降りの足の負担を気にせず、ソファーでくつろげます」と報告されている。
この投稿にフォロワーからは、「ほんのほんの少しですが皆様と協力出来て嬉しいです」「こういう優しさが大好きなのです」「素敵な贈り物」などの声が寄せられた。
工藤は25日、災害救助犬チームへの寄付についても投稿。「去年のコンサートグッズの売り上げの中から、災害救助犬チーム Sar-Dog C.W.Cさんに、実際に必要な物を伺い、寄付をさせていただきました」と、寄贈品の写真を掲載していた。
0コメント