読書犬活動をしています📚

〜子供たちが「生きづらさ」を感じた時、動物の温かさで癒されて欲しい〜

NPO法人補助犬とくしまと、ペット介護ステーション ジュエルが協力し、障がいや不登校など困難を抱える子どもの支援事業の一環として、子どもが犬に読み聞かせを行う読書犬活動を行います。


読書犬活動とは

人前で話すのが苦手な子、緊張するので音読が苦手な子に自信をつけてもらうため、読書犬として適性のある犬を相手に本を読み聞かせます。犬は寄り添いじっと耳を傾けてくれます。読み終わった時の達成感で苦手意識を克服します。

活動は1999年 米国で始まり、世界の多くの国で取り入れられています。日本でも徐々に増えつつあります。

読書犬の効果

犬は読み間違いを笑ったり、注意したりしません。子供たちは人から評価を受けないので、リラックスして本を読み聞かせることができ、安心感や自己肯定感が芽生え、自信につながります。そして読書の楽しさを理解するなどの相乗効果も生まれます。

⒈ 現役を引退した盲導犬

⒉ セラピーを学び「ふれあい犬」として活動している犬

⒊ 健康面、安全面、性格面で安心できるペット

必ず、ハンドラーが付き添っています。

子供たちは読み聞かせの前に、犬とのふれあい方法を学んでもらいます。犬はどんな犬?

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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