松山南署が22匹任命、散歩しながら児童ら見守り(愛媛)
愛媛新聞onlineより転載
迷子も地域の安全も「犬のお巡りさん」に任せて! 愛媛県警松山南署は6日、新たに結成した「わんパト隊」の隊員に、松山市内の管内で飼われているイヌ22匹を任命した。飼い主と一緒に散歩しながら子どもらを見守るのが役割で、さっそくおそろいの肉球イラストが入った黄色のバンダナを首に巻き、地元の小学校周辺をパトロールした。
会話のきっかけになる愛らしいペットが一役買い、信頼できる飼い主に、散歩時に子どもや高齢者とコミュニケーションを取ってもらうことで犯罪抑止に役立てようと、署が発案した。
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