大阪万博、ペット同伴「犬だけ」最終調整 「かまない」「ほえない」条件も

朝日新聞digitalより転載

2025年開催の大阪・関西万博で、日本国際博覧会協会(万博協会)は、過去に例がないとされる会場内でのペット同伴について、原則として犬だけを認める方向で最終調整に入った。9月にも協会内で承認される見通し。ただ、動物アレルギーやフンなどの対応のため、同伴できるペットには多くの条件を設ける考えだ。


 関係者によると、万博協会のペット同伴の検討委員会が27日に会合を開催。同伴は「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿うとしつつも、動物アレルギーの来場者への影響や鳴き声などを踏まえ、一定の受け入れ制限が必要と判断したという。

 協会がまとめた素案では、多数の人が集まる環境でのペットへの負担などの対応を踏まえ、原則として犬のみ受け入れる。大人1人あたり1頭のみで、事前予約が必要。ワクチン接種の証明書や、入場者が同伴ルールを順守する誓約書の提出も求める。

 その他にも詳細な条件が設けられる見通し。生後6カ月以降は人をかむなどの危害を加えていない▽無駄ぼえをしない▽発情期ではない――などを想定。ただ、これらの条件をどう証明するのか判断が難しく、今後の課題になりそうだ。

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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