補助犬も多機能トイレ使えます

毎日新聞より転載

各地でマーク掲示「使用に理解を」

身体障害者の社会参加を助ける補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)が外出先で多機能トイレを利用できることを周知するため、厚生労働省の「ほじょ犬マーク」をトイレの入り口に掲示する動きが広まっている。補助犬使用者が利用を拒否されるケースがあったことから、気兼ねなく使えるよう対策が進みつつある。

補助犬専用のトイレは羽田や福岡空港など限られた場所にしかなく、使用者は補助犬に排せつさせるために多機能トイレを使うことがある。使用者自身が多機能トイレを必要としていたり、街中では犬の排せつに適切な屋外の場所が少なかったりするためだ。補助犬は使用者が「ワン・ツー」という指示を出せば、排せつするよう訓練されている。多機能トイレを使う際、介助犬は床にペットシーツを敷き、盲導犬は股と尻をくるむようにビニール袋を固定する専用のベルトを付けるなどして排せつさせる。

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。