2019年最後の日となりました。

2019年12月31日(火)

今年「NPO法人補助犬とくしま」は、多くの方のお力添で設立することができました。

ご支援いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。

誠にありがとうございました。


設立を考えたのはちょうど一年前です。

2015年 盲導犬ユーザーの山橋衛二さんと盲導犬ヴァルデスを交通事故で亡くし、

3年経って、このまま「悲しい事故」で終わらせてしまうのか。

二つの尊い命が教えてくれたものを伝えなくていいのか。

葛藤がありました。


山橋さんは19歳のとき交通事故で突然失明しました。

そのころの彼の心の傷を癒してくれるもの何もはありませんでした。

そこへ現れたのが盲導犬アルクです。

アルクは常に寄り添い少しずつ心を通わせ、徐々に外へ連れ出してくれました。

そんな奇跡的なことをそばで見てきた私たちは、

多くの方に補助犬と一緒に生活する喜びを味わっていただきたいと活動してきました。

「遺志を受け継ごう」

補助犬の素晴らしさを知っている仲間が集まり

「NPO法人補助犬とくしま」として活動がはじまりました。


来年は、さらなる活動の充実を図っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

来る年の皆さまのご多幸を心よりお祈りいたします。


杉井ひとみ

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。