読書犬プロジェクト始動

読書犬プロジェクト

 〜子供たちが「生きづらさ」を感じた時、動物の温かさで癒されて欲しい〜

NPO 法人補助犬とくしまと、ペット介護ステーション ジュエルが 協力し障がいや不登校など困難を抱える子どもの支援事業の一環 として、子どもが犬に読み聞かせを行う読書犬活動を行います。

読書犬活動とは

読書犬として適性のある犬と子どもが一対になり、子どもが犬を相手に本を読み聞かせる活動です。

世界一といわれる図書館を有し教育水準が高いことでも有名なフィンランドを始め、世界の多くの国で取り入れられている活動です。

読書犬の効果 犬は、読み間違いなどを笑ったり注意したりしません。子供たちは人から評価を受けないの で、リラックスして本を読み聞かせることができ、安心感や自己肯定感が芽生え、自信につ ながります。そして読書の楽しさを理解する等の相乗効果も生まれます。

読書犬はどんな犬?

1. 現役を引退した盲導犬

2. 保護犬からセラピーを学び「ふれあい犬」として活動している犬

3. 健康面、安全面、性格面で安心できるペット 必ず、ハンドラーや飼い主さんが付き添っています。子供たちにも読み聞かせの前に犬との 接し方を学んでもらいます。

☆個人で申し込み 【約1時間】 

会場は、ペット介護ステーション ジュエル

保護者が付き添いジュエルへお越しください。

犬との接し方をまなび、ふれあう。

読み聞かせ


☆図書館・医療機関・団体が主催 【約1時間】

読書犬と一緒にハンドラーが会場へ伺います

犬との接し方教室・ふれあい

読み聞かせ


◎参加費無料 お気に入りの本をご持参ください


《申し込み》

杉井ひとみ 090−7574−4053

住所:徳島市八万町弐丈 53 番地3

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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