補助犬の書籍📚介助犬レスキューとジェシカ

内容紹介(出版社より)

レスキューは、盲導犬の血筋に生まれた子犬です。ところが、訓練士から盲導犬には向いていないと言われ、介助犬の訓練を受けることに。

一方のジェシカは、両足に大けがを負った女の子です。けがのせいで、手術で足を切断しなければならなくなります。

不安と絶望のなか、出会ったふたりはいつしかお互いにかけがいのない存在になっていくのでした……。

作者のジェシカとパトリックは、ともにボストン・マラソン爆破事件でけがを負いました。「私たちはいろんな方々に支えられてきました。この物語を読んで、みなさんが誰かの力になりたいと思ってくださることを願っています」と語るふたりの、実話をもとにした絵本です。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

みなさんは、介助犬を知っていますか?介助犬は、手や足が不自由な人のお手伝いをする犬です。この物語は、両足をうしなったジェシカと介助犬レスキューの、本当のお話です。

発売日:2019年02月01日頃

著者/編集:ジェシカ・ケンスキー, スコット・マグーン

出版社:BL出版

発行形態:絵本

ページ数:32p

ISBN:9784776408772

NPO法人 補助犬とくしま

特定非営利活動法人(NPO法人)補助犬とくしまは、徳島県の身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成と普及啓発を促進する事業を行い、障がい者福祉の向上のための活動を行なっています。

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