プロ野球巨人の菅野智之投手は、6年前から介助犬協会を支援しています。
盲導犬は目の不自由な人への手助けをする犬ですが、介助犬は手や足の不自由な人の手助けをする、特別な訓練を積んだ犬です。
落ちた物を拾ったり、車いすをけん引したり、ドアを開けたりと、日常生活に欠かせない存在となっていて、公共施設や、公共交通機関、そしてホテルや病院などの民間施設なども利用することが可能です。
菅野投手は2015年から介助犬協会を支援していて、1勝するごとに10万円を寄付しています。
また、2019年には介助犬への理解を広げるための介助犬サポート大使に就任しています。
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